土地家屋調査士

土地家屋調査士土地家屋調査士

“不動産の表示に関する登記”を独占的に行う国家資格

土地家屋調査士は、不動産登記業務のうち「表示に関する登記」(注)を独占的に行えるよう、国から認められています。

(注)「表示に関する登記」とは、建物や土地等の外観・現状を示す図面を含む登記のこと。

不動産は、登記してはじめて所有者が権利を主張し、財産を守ることができます。その意味でも社会的な責任が大きく、信頼も厚い存在と言えるでしょう。

独立に有利なスペシャリスト資格!

■ 一国一城の主として人生を歩んでいきたい方にピッタリのライセンス
「土地家屋調査士」は、取得後フリーとなり事務所を構えて独立しやすいので、日本土地家屋調査士会連合会に登録されている、約18,700名全員が独立を果たしています(他の資格との兼業者含む)。


■ 重要な役割と高い評価にふさわしい好収入の可能性も!
全国の土地家屋調査士の年収の全国平均は、1,000万円以上に達しています(土地家屋調査士会連合会調べ)。不動産登記申請の専門家として、高い評価にふさわしい報酬を得られるのが魅力です。

土地家屋調査士の主な業務は・・・

  • 調査
    土地や建物が現在どのようになっているのかを、関係書類を見たり現地へ直接足を運んだりしてしっかり確認します。
  • 測量
    土地の面積、建物の床面積などの変更申請に添付する図面を作成するために、対象の土地や建物の測量を行って正確な数値を算出します。
  • 書類作成
    調査・測量の結果をもとに、登記申請するさまざまな書類を作成します。
  • 申請手続き
    作成された書類を法務局へ提出し、申請手続きのすべてを代行します。

土地家屋調査士の資格試験について

「午後試験はフリーパス」が合格への近道

「土地家屋調査士」試験合格へは、“王道”といわれる一つのステップがあります。 試験は「午前の部」と「午後の部」に分かれますが、午後の部試験は「測量士」「測量士補」「建築士(1・2級)」の資格が一つあれば免除される規定になっています。
そこで、ほとんどの受験生がいずれかの資格を事前に取得し、午後の部試験をフリーパスしています。午後の部試験は難易度が高く、そのために試験勉強をするのは効率が悪いからです。
まだ午後試験免除の権利を得ていない場合は、一番取得しやすい「測量士補」合格を目指しましょう

試験概要

受験資格
年齢・国籍を問わずどなたでも受験できます。

試験時期
◆午前・午後試験:8月中旬〜下旬の日曜日
◆口述試験:11月上旬

実施場所
◆午後試験免除者
法務局または地方法務局ごとに、それぞれの局が指定した場所

◆午後試験受験者
管区法務局または那覇地方法務局ごとに、それぞれの局が指定した場所

◆口述試験
管区法務局ごとに、それぞれの局が指定した場所

試験科目
◆午前の部試験:
「不動産の表示に関する登記」について必要な知識
・法律関連の択一式問題20問
・書式(記述式)問題2問

◆午後試験:
「測量技術」に関すること(平面測量、作図)
・測量関係の択一式問題10問
・記述式問題1問

◆口述試験(面接形式)
午前:不動産登記法(土地、建物)
午後:不動産登記法(区分建物等)、土地家屋調査士法

申込み時期
5月下旬〜6月上旬

生涯学習のユーキャンの土地家屋調査士通信講座
受講費用 一括:62,000円
分割:4,800円 ×13回(13ヵ月) 総計:62,400円
教材内容 メインテキスト:7冊
ガイドブック、合格BOOK、合格ナビ、実戦トレーニング集(択一・書式)4冊、DVD4枚(作図の基礎と実戦3枚、書式問題の解法テクニック1枚)、条文集、土地家屋調査の基礎数学、書式練習帳、過去試験問題、添削・質問関係書類
受講期間 標準受講期間: 10ヵ月 添削回数: 10回
 

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