行政書士


行政書士は、市民と官公署とをつなぐ許認可手続のスペシャリスト!
官公署に提出する各種許認可・届出書類などを個人や企業に代わって作成するとともに、提出代理、相談業務を行います。
行政事務が多様化する中で、社会的ニーズが高まっている将来性の高い存在です。
幅広い業務範囲から活躍の場を選べる
業務範囲は広く、活躍の場は多様にあると言えます。つまり、行政書士の仕事は自分の得意分野を存分に活かして働くことのできるやりがいのある仕事なのです。その一部を以下にご紹介します。
- 国際法務事務
外国人の帰化申請、在留許可申請・・・国際化時代にニーズが高まっている - 相続業務
遺言書や遺産分割協議書の作成など、今後拡大していくと予想される分野 - 建設業許可申請
数年ごとに更新しなければならない許可申請のため、安定した事務所経営が期待できる - 風俗営業許可申請
入れ替わりの激しい業界であるのに加え、変更承認申請などがあるのがポイント
行政書士国家資格は、こんなに有利!
■ 就職・転職に有利
資格を取得すれば法律知識を持った人材として、総務・法務部門を中心に様々な企業で活躍できます。さらに、その専門能力に対して高い評価を与える企業も多く、昇進・昇給に直結する資格です。
■ 独立開業で好収入を実現!
行政書士は、少ない資金でも開業でき、自宅を事務所にすることも可能です。
■ 他の法律系資格のステップアップに
他の法律系資格に比べ、比較的取得しやすい行政書士資格を足がかりに、試験範囲が重なる司法書士やマンション管理士などの他の法律系資格への道が広がります。
■ 女性の進出もめざましい!
行政書士試験は、一昔前に比べると、女性の受験者が増えています。書類を扱う仕事内容なのでキメ細かさを存分に活かすことができ、女性の行政書士も多方面で活躍しています。
■ 法律初学者でも合格しやすい!
法律知識ゼロから一発合格する例も少なくなく、法律初学者が狙いやすい資格といえます。
行政書士の資格試験について
誰にでも合格のチャンスはあります
必ずしも難しい試験ではありません
行政書士は、傾向と対策をきちんと立てて準備さえしておけば、受験しやすく、十分に合格できる試験です。
出題は択一式問題が大部分
出題科目は法令等、一般知識等の2科目です。このうち法令等には一部記述式問題がありますが、大部分は解答しやすい択一式です。
定員制ではありません
行政書士試験は合格基準を満たせば、順位に関係なく誰でも合格できます。「科目ごとで40〜50%以上の得点率、かつ、全体で60%以上の得点率」というのが、例年の合格基準です。
試験日程
試験実施
毎年1回11月第2日曜日
受験資格
年齢・性別・学歴・国籍に関係なく、どなたでも受験できます。
※公務員として通算20年以上行政事務を担当した方等は、試験を受けなくても行政書士になれる場合があります。
試験科目
法令等:
憲法、行政法、民法、商法、基礎法学の中から46問出題されます。
一般知識等:
政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解から14問出題されます。
受験手続き
試験日の4ヵ月位前に試験要項が発表されるので、(財)行政書士試験センター等に試験案内を請求し、指示に従い申込みします。
受験手数料
7,000円(平成18年度試験)
指定試験機関
(財)行政書士試験研究センター