2級土木施工管理技士


土木施工管理技士の専門知識は幅広く活かせる
土木施工管理技士は、建設工事が安全かつ予定通りに進行するよう、土木現場で働くさまざまな業者を統括するのが主な仕事です。
土木工事には、河川、港湾、道路、鉄道、上下水道工事など私たちの社会生活に欠くことのできない公共施設に関連するものが多くあります。
それだけに、土木施工現場での監理技術者・主任技術者として地位が与えられている土木施工管理技士の活躍の舞台は幅広く、あらゆる土木建設の場で力を発揮することができます。
資格を取っておけば、こんなに有利!
- 昇進・昇給に直結する
土木関係者は2級土木施工管理技士以上の資格があれば、より責任ある仕事を任されることになり、昇進・昇給に直結します。 - 就職や転職にも有利!
建設業を開業する場合、専任の技術者として土木施工管理技士かそれと同等のものを各営業所に置くことが義務付けられています。業界で評価の高い資格として就職や転職でも大きな武器になります。
有資格者が大幅不足の今がチャンス!
新空港開発工事など土木工事の大型化、機械化に伴って、土木施工管理技士の仕事はどんどん増え続けています。しかし、業界ではまだまだ有資格者の人数が不足しています。
今、まさにあなたが2級土木施工管理技士となるチャンスです。
1級土木施工管理技士との違いは?
土木施工管理技士には、1級と2級があり、2級であれば作業工程ごとの責任者である主任技術者になれます。
ただし、元請として3,000万円以上を下請させたときは、元請から下請の現場に派遣する技術者(=監理技術者)は1級の有資格者でなければなりません。
2級土木施工管理技士の資格試験について
「2級土木施工管理技士」は受験しやすい試験です
■ 合格率は、学科試験が30%前後、実地試験は約20%です。
2級土木施工管理技術検定試験には、学科試験と実地試験があり、平成18年度試験では合格率は学科試験が29.9%、実地試験が15.7%でした。当講座でしっかりと受験対策しておけば、合格の確率はさらにアップします。
■ 合格の目安は6割以上。定員制の試験ではありません。
2級土木施工管理技術検定試験は、合格定員が決められている試験ではありません。学科試験は全体で6割以上得点すれば合格できると言われています。
■ 丸暗記不要!学科試験はすべて解答しやすい四肢択一式です。
2級土木施工管理技術検定試験の学科試験は、問題のすべてが比較的解答しやすい四肢択一式で出題されます。
受験資格
受験するためには、「実務経験」が必要になります。
2級土木施工管理技士の資格を取るには、実務経験が必要となります。また、卒業した学科によって、必要な実務経験の年数に違いがあります。
早く資格を取って職場で活躍し、昇進・昇給を目指すためにも、受験に先だって受験資格の有無をご確認ください。
注意:実務経験年数とは、土木工事現場において、工事の施工管理業務に従事した経験年数をいいます。(実務経験年数はいずれも「卒業後」の年数を示す)
試験概要
試験日
毎年1回、10月下旬(平成18年度より従来の7月から変更)
合格発表
2月中旬
受験手続き
試験の内容は2月下旬〜3月上旬頃に発表されます。
(財)全国建設研修センター及び各地方の建設弘済会に「申込用紙および受験の手引き」を請求の上、所定の期間内に受験手続きを取ってください。
試験内容
【学科試験】
「土木一般」「専門土木」「法規」「共通工学」「施工管理」の5科目上記5科目には、必須問題と選択問題があります。
【実地試験】
「施工管理法」(記述式で工事日記、工事記録が書けるかどうかなどが判定されます)
※ 学科試験のみ合格になった場合は、次年度に限り学科試験が免除になります。
試験実施団体
(財)全国建設研修センター