1級土木施工管理技士


「土木施工管理技士」は、あらゆる土木建設に携わっています
河川、港湾、道路、鉄道、上下水道など、社会生活の様々な場面でわたしたちを支える建造物の建設に欠かせないのが土木施工管理技士。
なかでも1級土木施工管理技士は、建設に関わるあらゆる工程に携わる現場の責任者として、とても重要な役割を果たしています。
土木工事の“現場責任者”として第一線で活躍できます!
- 名実ともに最高レベルの技術者「監理技術者」になれます
「土木施工管理技士」1級取得者は、現場責任者である「監理技術者」となって、土木工事現場で働く人々をまとめ、工程・安全・品質などの管理を行うことができます。 - 工事の受注にも大きく貢献できます。
土木施工管理技士の資格所持者が勤めている企業には国から技術評価点が付与されます。その点数は2級で「2点」、1級で「5点」になります。
この点数が多いほど会社の格付けも上がり、結果として受注の機会も増えるので、会社に貢献することになるのです。
就職・転職で有利になります!
1級土木施工管理技士は、その確かな知識と力量が国から認められた最高レベルの技術者です。
資格取得がそのまま就職・転職の際の大きな武器になります。
「1級土木施工管理技士」の強み
現場を指揮する「監理技術者」になれる。
土木施工管理技士には、1級と2級があり、2級であれば作業工程ごとの責任者である主任技術者になれます。
ただし、元請として3,000万円以上を下請させたときは、元請から下請の現場に派遣する技術者(=監理技術者)は1級の有資格者でなければなりません。
つまり1級を持っていれば、最高責任者として現場のすべてを取りしきる、重要な役割を任されるというわけです。
1級土木施工管理技士の資格試験について
受験資格
受験するためには、「実務経験」が必要になります。
1級土木施工管理技士の資格を取るには、実務経験が必要となります。また、卒業した学科によって、必要な実務経験の年数に違いがあります。
詳細は、(財)全国建設研修センターをご覧ください。
試験概要
試験日
【学科試験】:例年7月上旬
【実地試験】:例年10月上旬
受験手続き
(財)全国建設研修センター及び各地方の建設弘済会に「申込用紙および受験の手引き」を請求の上、所定の期間内に受験手続きを取ってください。
試験内容
【学科試験】
「土木一般」、「専門土木」、「法規」、「共通工学」、「施工管理」の5科目
上記5科目には、必須問題と選択問題があります。
【実地試験】
「学科記述」、「経験記述」
土木一般、施工管理の記述問題と、工事内容、施工方法、管理方法について詳しく記述する経験記述問題があります。
※ 学科試験のみ合格になった場合は、次年度に限り学科試験が免除になります。
試験実施団体
(財)全国建設研修センター